お客様の声 VOICE

心身ともに余裕が出て、人間関係が広がりました
偶然『「龍使い」になれる本』を手に取り、ATEAと出会って以来、地方在住で、大学病院の外来医長である私にとって、スケジュール調整は、頭を悩ます部分もありますが、その手間や労力が惜しいとはまったく思いません。
なぜなら、ATEAと出会って1年半ほどで、自分でも驚くほどの変化が起きたからです。
もっとも大きく変わったのは、人間関係が豊かになったことでしょう。
以前の私は、他人と積極的にコミュニケーションをとるタイプではありませんでした。
私たち医師は、ミスが許される仕事ではありません。
また大学病院では、臨床の仕事をしながら、論文を書いて評価を得、競争に勝ち抜いていかなければ、望むポストに就くことはできません。
そんな環境の中、 自分自身の力で人生を切り拓いてきたという自負もあり、それまでの私は、周囲に気を配ることもなく、自身の仕事だけに集中していたのです。
今思うと、なんと狭い考えだったことかと反省するのですが、部下や同僚が失敗すると、自分の足を引っぱらないで欲しいと苛立ったものです。
そんな考え方が、時には自己中心的な言動にもつながり、同僚や部下、看護師からすれば、いわゆる「怖い先生」であり、「とっつきにくいタイプ」だったと思います。
しかし、神旅®やセミナーで学んだことを生かし、周囲の人も支えながら、自分も支えてもらう関係を作ることで、周囲とのコミュニケーションも円滑になったのです。
最近では、「以前より、表情がやわらかくなりましたね」「先生って、本当は話しやすい方だったんですね」 などとよく言われるようになり、ATEAで出会った仲間も含めて、人づきあいが大幅に増えました。
公私ともに、対人関係が豊かになるにつれて、大学や学会での存在感が増し、新たなポストへの誘いが来るなど、仕事でのチャンスも増えていきました。
神旅®︎やセミナーにはスケジュールが合う限り、参加させて頂いています。
神旅®︎に参加したり、コンサルティングを受けたりする中で、それまではまったく気づかなかった自分の特性や強みに知ったことも、変化への大きな後押しになりました。
どんなに懸命に努力しても、自力だけでは限界があります。
しかし、周囲の人たちの力や神々の力=他力を借りれば、人生はスムーズに開け、自分自身も心に余裕ができて、楽になれる。このことを実感した1年半でした。

30年音信不通だった親戚と復縁できました
では、私がどのようなプロセスで成長できたのか、神旅を例にとり、お話ししていきましょう。
神旅®︎では、神社や大自然の中に行き、大杉さんのサポートによって、神様や龍神の力、「場」の力を借り、願いを叶えるための神脈作りをしていきます。
神様や龍神と縁を結び、運気を上げるための他力を借りるのです。
しかしもうひとつ、結果を出すために欠かせないカギがあります。
それが、私たち自身が自力を発揮することです。
そこで神旅®︎では、大杉さんから私たちに「課題」が出されます。課題といっても、提出物や発表があるわけではありません。
神旅®︎が終わった後に、日常生活の中で意識すること。
可能な範囲で取り組むとよいポイントが伝えられるのです。
それは自分をさらに成長させ、運を開くためのポイントです。
課題と聞くと、面倒だなと思うかもしれませんが、できないことをやれとは決して言われません。
少しだけがんばればできること、つまり、「よい加減」の課題が出ます。
しかし、そうは言っても「課題」ですから、 なにがしかのチャレンジが必要です。
神旅®︎に参加し始めた頃は、正直なところ、 「これをやるのか、痛いところをつかれたな」と気持ちがブルーになったこともありました。(笑)
たとえば、最初に参加した神旅®︎で私に出た課題は、「自分の世界(人間関係)を広げる」ということでした。
というのも、私たちが訪れた神社は、「時間が戻るように、人間関係が元に戻る」という後押しの力をもつ場所で、その力を生かすための課題として、自ら人間関係を広げていく自力の発揮が必要だったのです。
先ほどお話ししたように、個人主義を貫いてきた私です。
この課題は、ハードルが高いなと感じました。
しかし、大杉さんの話を聞くうちに、確かに必要だと納得でき、それまで関わらなかった人ともコミュニケーションを取ることを、少しずつ意識するようにしたのです。
その後しばらくしてからのこと、 過去にトラブルがあり、長らく疎遠だった親戚から、 突然、連絡が来るという出来事がありました。
そのトラブルには複雑な事情がからんでいて、30年もの間、音信不通だった間柄です。
過去の私なら、「何を今さら!」と拒否したに違いありません。
しかし、神旅®︎でのアドバイスがあったので、「会いたい」という相手の意向を受け、再会。
すると、長年のわだかまりが溶けて、すぐに和解し、「人間関係が元に戻る」という後押しを実感したのでした。

「できない自分」を認めながら成長していける
その後も、神旅®︎で出た課題に自分なりに取り組みました。
私の場合、初めの頃は人間関係についての課題が多かったように思います。
たとえば、次のような課題もありました。
「カッとなって、ちゃぶ台をひっくり返す前に、感情と物事を、冷静に切り分けて見る訓練をする」
先ほどお話ししたように、私には、結果を求めるあまり、すぐに相手や物事を切り捨ててしまう傾向がありました。
自分でも、これではいけないと薄々感じていた部分です。
そこで、それまで感情で切り捨てていた人間関係や物事を冷静に見る訓練をしたところ、医師としてもプライベートでも、人間関係がさらに広がっていきました。
部下や後輩に対しても、「もう少し待ってみよう」「次はできるかもしれないからやらせてみよう」と、長期的視点をもって見守ることができるようになったのです。
今では、以前は会話があまりなかった若い看護師たちが、気軽に声をかけてくれるようになったおかげで、入って来る情報量が増え、患者さんへのケアに役立っています。
課題のおかげで、チームで助け合って結果を出すことの素晴らしさを実感することができました。
この他にも、「限界を払う」「視点を高く上げる」「表現力を高める」など、約1年半の間に出た課題に取り組んだ結果、最初にお話ししたように、目に見えて現実が変わっていったのです。
これはもちろん、自力だけではなく、神様や龍神の後押しがあったからこそです。
それに加えて、機会のあるごとに頂いた助言も心強い支えになりました。
たとえば、課題に取り組む中では、自分にはできないと落ち込むこともありましたが、そんな状況を察してか、「“できない自分”も認めていかなければいけませんよ」 と、ある時アドバイスしてもらったのです。
それで、「すぐに変化できない自分」や「課題に取り組むことが億劫な自分」も認めて、進んで行けばいいのだと思えるようになり、肩の力がスッと抜けました。
また、神旅®︎で出会った仲間たちとSNSで連絡を取り合い、励まし合いながら課題に取り組めたこともありがたかったです。
神旅®︎に参加することで、初対面の人と心を開いてつき合う訓練になり、対人関係に苦手意識があった私にとって、いい経験になりました。

課題を通して、大きな成長と成果を得られました
大杉さんは、私たちがもともと持っていて使えていなかった能力や感性を目覚めさせ、成長していけるようサポートしてくれます。
以前は、「すべて自力で生きていける」と思っていた私ですが、もしATEAと出会わなければ、確実に頭打ちの状況になっていたでしょう。
眠っていた可能性を呼び覚まし、人間としての器を広げていただいたことに、非常に感謝しています。
最後に、僭越ながら、これから神旅®︎やセミナーに参加される皆様に、少しだけアドバイスさせて頂きます。
課題に取り組むのは億劫だと思ったかもしれませんが、そもそも、その人にできない課題が出ることはありません。
また、使えない情報が伝えられることもありません。
もちろん「課題」ですから、実際にやる際には、不安や戸惑いが湧くこともあります。
しかし、私自身の体験では、課題を乗り越える力も、同時につけてもらえていると感じます。
また、自分なりに課題に取り組んでいけば、当初の予想を大きく超えた成果が得られることも、検証済みです。
もし、成果を得たいなら、まずは素直に、与えられた課題をやってみて、学んだ情報を日々の生活に生かしてみることだと思います。
そうすれば、確実に運が開けます。
私自身も、まだこれからも神々や龍神の「他力」を借りて、自分でも課題をクリアし、さらに医師として、人間として成長し、自分自身の研究分野で、医学界を牽引する存在になりたいと考えています。

大杉日香理よりメッセージ
龍神は人生のコーチですから、時に耳が痛いことも必要とあれば伝えてくれます。
望む未来にたどり着くために、今より変化が必要な時、チャレンジするチャンスを教えてくれるのです。
まさに課題は、龍神からの後押しですね。
今後の医学界を牽引する存在として、ますますの龍神たちからの後押しが追い風となりますよう、祈念しています。