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S様 医師

神旅は、それまでの参拝とはまったく別物でした

初めて神旅に参加したのは、 大宮の氷川三社(氷川神社・氷川女体神社・中氷川神社)巡りでした。
それまでも神社参拝は好きで、氷川神社にもお参りしたことはあったのですが、日香理さんと訪れて驚きました。
まったく別の神社かと思うほど、印象が違ったからです。
神旅®︎では、日香理さんからお祈りのポイントや神社のもつエネルギー、歴史的背景など、 さまざまなことをレクチャーしてもらいます。
いつもは単にお参りして帰るだけの神社でゆっくり過ごし、いろいろなお話を伺っていると、風景が立体的に見えてくるというか、境内が金のベールに包まれているように見えてきたのです。
それはまるで、異界を訪れているような感覚でした。
敏感なタイプではない私でさえ、そう思ったので、たぶん神旅®︎に参加されて、このような感覚を持つ方は多いのではと思います。
この最初の神旅®︎で、私は嬉しいプレゼントを2つもらいました。ひとつは、子どもの頃にもっていた自然に対する感覚が取り戻せたことです。
子ども時代の私にとって、自然は本当に身近な存在でした。
近所の川辺で春風に吹かれ、芹や野花を摘んで遊んでいた頃の自然とともにあった感覚や、幸せだった記憶は忘れられません。
しかし大人になり、当時感じていた幸福感や、五感のセンサーが機能しなくなっていたのです。
ところが、神旅®に参加するうちに、当時の感覚がよみがえってきました。
自然が「肌になじむもの」として帰ってきた。
そんな感覚です。
それは私にとって、このうえなく嬉しいことでした。

「神様は本当にいる」と実感できるようになりました。

もうひとつのプレゼントは、「神様は本当にいらっしゃるんだ」と実感できたことです。

以前は、神様とは遠くにいる存在だと思っていたのですが、日香理さんと境内を参拝していると、次第に神様の存在が近くに感じられてきました。 

そして、一方的にお願いするのではなく、神様とコミュニケーションを取る感覚が、少しずつわかるようになっていきました。

私自身、それまでスピリチュアルなことに興味がなかったわけではありません。 

でも正直に言えば、神旅®︎に参加する前は、少し警戒心や偏見もありました。

しかし、初回の神旅を終えて、そんな先入観は吹き飛びました。

日香理さんもそうですが、参加者も素敵な方たちばかりでしたし、日香理さんと巡ることによって、神社観、自然観がガラッと変わったのです。

以後、私はさまざまな神旅®︎に参加させて頂いてます。 

神旅®︎のあとは、神様や龍神からの後押しを実感できる出来事がよく起こります。 

時にはそれが、神旅の途中に起こる場合もあります。

たとえば、私は精神科の医師として働きながら、大学でも教えているのですが、神旅®︎の最中に、新しい担当授業が決まっていたことがありました。 

それは、私自身ずっとやりたいと望んでいた授業でした。

日香理さんと行く「異界」で、成長しています

「日香理さんはタダモノではない」という印象は、毎回強くなっています。

神旅®︎で日香理さんに驚かされることは数え切れないほどありましたが、ひとつだけご紹介しましょう。

京都の松尾大社を訪れた時のことです。

松尾大社は京都で最古の神社(諸説あるようです)と 言われていることもあり、私は勝手に 「このお社の神様はお年を召していて、長老のような方なのだろうな」と想像をふくらませていました。

 (真面目な私は、そんな神様に敬意を表すためにスーツを着ていったほどです。笑)

すると、日香理さんは開口一番、「これは私ではなく、神様が伝えるようにとおっしゃるのでお話しするのですが、ここの神様は若いです」と言ったのです。

私の妄想のことは一言も話していなかったので、びっくりしました。

私たちはふだん日常に埋没して生きていますが、日香理さんと参拝すると、神社が「異界」になります。 

そこで身心ともに若返って、「常若(とこわか)」になり、気づきや後押しを得ていく。 

そうすることで、人生がどんどん面白くなっています。 

そんな学びと成長の場に出会えたことを感謝しています。

ATEAは「大人の学校」だと思います

私にとって、ATEAは「大人の学校」です。

大人になると、誰も叱ってくれません。 

人に自分の話を聞いてもらうのさえ、気を使います。

でも、神旅®やセミナーなどでは安心して、自分の思いや悩みを話せます。 

また、ATEAで叱られるわけではありませんが、その時の自分に必要なアドバイスを、的確なタイミングで日香理さんからもらえます。

それは、私たちを守ってくれている産土様やお参りした神社の神様、龍神からのアドバイスなのですが、時には耳の痛いことだったりもします。 

しかし、それは必ず成長や変化のきっかけになるのです。

これもひとつだけお話しすると、以前、日香理さんからファッションの傾向を変えるようアドバイスされたことがありました。

ふだんの日香理さんは、決して何かを強く勧めることはありません。 

でもこの時は、ファッションコンサルを受けるようにと、具体的に言われたので、私も思いきってその助言に従ってみました 。

すると、自分自身の気持ちが変わっただけでなく、周囲からもほめられるようになり、運気も上がっていきました。 

他の人から言われたら戸惑うことでも、日香理さんの口から伝えられると、不思議とすんなり受け入れられるのです。

「同級生」の存在も、アテアが大人の学校だと思う理由のひとつです。

「先生」である日香理さんは、参加者同士が仲良くできるよう、いろいろな場面でとりはからってくれます。

それで、お互いのつながりができるので、みんなの変化を見るのも、ATEAの神旅®やセミナーの楽しみのひとつです。

久しぶりにお会いすると、雰囲気がガラッと変わっていたり、表情がいきいきとして若くなっていたり。

外見もさることながら、その方の人格の美しさが際立って内面から充実感がにじみ出ているのです。

ある時、「同級生」がこう言いました。

「日香理さんを知らなかったら、私はただ、神社に通い詰めていただけだったと思う」

私自身も、同じだったと思います。

日香理さんは、よく「現実生活を大切にして下さい」とおっしゃいます。

「神社にお参りばかりして、日常をおろそかにしないで下さいね」とも。

とても常識的で、発見が多く、地に足のついたお話を聞いていると、万が一、神様が存在しなかったとしても、日香理さんのお話は役に立つと、私はいつも思うのです。

精神科医の立場から言わせて頂ければ、自分以外の誰かに助言をもらうことは、とても大事です。 

なぜなら、大人になると、頭でわかっていたとしても自分では認めたくなかったり、実行に移せなかったりすることがあるからです。 

そんな時、神旅®やATEAセミナーは、気づきや成長のヒントをくれます。

日香理さんは、すべてを教えるのではなく、常に、私たちが自分で考える余地を残してくれています。これはとても大事なことだと私は思っています。

神様や龍神の力をお借りし、日香理さんの力を借りられれば、大人の私たちでも、これからもっと楽しく成長していける。 

そう考えています。

大杉日香理よりメッセージ

ATEAを大人の学校とおっしゃっていただき、ありがとうございます。
神旅®を通じて、子供時代の感覚を実感として思い出されたことで、本来お持ちの自力が日常でも活用できるようになられました。
まさに自力を磨く、です。
産土神をはじめ、見えない世界の他力を『在る』
こととして自力と他力をバランス良く活用されるからこそ、魅力も高まり、学生からの信頼感へと繋がっていくのでしょう。
これからも同級生と、そして見えない世界の方々と、大人だからこその成長を楽しんでいかれてください。